夜の世界の中でももっとも1番でお金が多く動くキャバクラ・・。その世界で働くにはやはり美容・容姿に関しては相当な覚悟が必要です。
では実際に現役のキャバ嬢は普段から見た目や化粧・外見にどんな努力をしているのでしょうか?現場で働く9名にアンケートを取りました。
キャバクラではやはり外見や見た目の基準は高い!!
取材したところ全員が全員口をそろえて、めちゃくちゃ重要だと言っていました。同じ質問をガールズバーやラウンジ嬢にも聞いたのですが、かなりシビアにとらえています。
やっぱりお金を払うんだからかわいい子と話したいという本音を素直に受けて止めている子が多いです。
- ハイブランドで統一
- ベースメイクから鍛える
- エステやプチ整形をする子も多い
- 美容セミナーで勉強
普通の女性以上にやっぱり美容にお金も時間も使ってNO1を目指しています。
キャバクラのトップは非日常感を出せるような容姿が必要
現在31歳です。20代のほとんどをキャバクラで働いていましたが、現在は引退しております。
一番長く水商売をしていたのがキャバクラです。
全くの素人から入った世界でしたが、キラキラした毎日を存分に楽しむことができました。
ぶっちゃけめちゃくちゃ重要です。
お客さま目線で考えた時に、せっかくお金を出すなら断然、美人or可愛い子と楽しい時間を過ごしたいですよね?
写真とあまりにも違いすぎても良くないと思いますし(笑)
大概トップにいる女の子たちは実物も可愛く、スタイルも抜群です。
キャバクラでは非日常感がどこまで演出できるかが鍵だと思って働いていました。
ゴージャスな店内に合うドレスを探したり、少し照明が落ちた店内で栄えるヘアメイクはどんな感じかな?と研究することは日々欠かせませんでした。
「自分に投資した分、お客さまから投資してもらえる」と思いながら働いていたので、自分磨きもある意味仕事の一環だったんだと思います。
モチベーションを上げていくことが大事です。
常にみられることを意識して自信を持つべき
結局お客さまから見たときに、一番最初に女の子の外見で判断されるのが水商売だと思っています。
自身のある女の子はオーラもありますし、常に誰かから注目されていることを意識して動いているんです。
外見が良ければ外にも連れ出したくなるでしょうから、自然と同伴やアフターの機会も増えます。
そうなるとお店の中だけではなく普段の服装やメイクも気が抜けなくなります。自分の隣にいてくれる女の子が綺麗だったり可愛いければ男性もさぞかし気分がいいことと思います。
常に美意識や流行を研究している女の子には本物のお客さまがついてくるようになると思いますよ。
お店のトップレベルの女の子の容姿をディスってくるようなお客さまはいませんよ。
キャバクラに持っていくコスメはハイブランド
普段はデパコス以外のプチプラコスメも満遍なく使います!
お仕事の際は足し算になりがちなメイクも、普段は引き算です。
プライベートの時間は水商売のお姉さんメイクというよりはきれいなお姉さんメイク止まりの方が世間から浮きません。
でもポーチに忍ばせておくコスメは全てハイブランドで揃えますよ。
見栄っ張りですが、売れているキャバ嬢の女の子のポーチからプチプラコスメが出てきたら夢がないですからね(笑)
こうやって日々肌への負担をかけすぎてしまう職業ですから、ケアを大事にして肌を休める時間も大切にしています。
メイクが綺麗なのも大事ですが、近くから見られても綺麗と思ってもらえる肌づくりも仕事の一環だと思っています!
やっぱりスレンダーなこの方がキャバクラでは人気
私は東京都に1人暮らしをする「ゆかり」です。日本最大クラスの歓楽街、新宿区の歌舞伎町でキャバクラ嬢をしています。今年で25歳、キャバ嬢歴は5年です。これまで歌舞伎町内の2店舗でキャバ嬢をしてきました。
ぽっちゃり系を専用としたお店もありますが、スタイルや顔は一般的には重要だと思います。
「スレンダー」など細い女の子が好きな男性は多いので体型維持のために食事に気をつけたり運動したり、半身浴やマッサージなどとケアをすることでスタイルの維持に気をつけています。
美容セミナーに通って見た目を研究
メイクに関しても同様で、あまり「厚化粧」と思わせないぐらいのボリュームで特に目を強調しながら自然なメイクをするように心がけています。
男性を惹きつけるためのメイク術などのセミナーに通うこともあるほどメイクも重要です。
ヘアメイクに関しては出勤前に任せているのでヘアメイクはある程度抜いていますが、それ以外の「体型・化粧・指先(ネイル)」は美しく見せるために日頃から努力するべきだと思います。
顔・声・会話の3点で勝負
お店に来られる男性がどんな女性がタイプかにもよって「絶対的にこうである」とは一概には言えませんが、共通して言えることは「笑顔」「声」「会話」だと思います。
笑顔が嫌いな人はいないし男性からしたら話をしに来ているので「話が楽しい」という場合には得をすることが多いです。笑顔が気に入られることで指名を取れたり、ボトルを入れてもらえることもあるので笑顔(外見)が磨かれていれば得をすることも多いと思います。
逆に言えば外見ではないかもしれませんがそういった仕草や話し方が下品であれば注意されたりディスられたりすることもあると思います。
私もキャバ嬢として経験が浅い頃はそういったところでよくお客さんに怒られたこともあります。
メイクは自分にあわせてすぐに買い替える
メイク道具が少しでも使いづらくなればすぐに買い替えます。特に目元には意識をしてメイクをするようにしています。
「女は顔」ということもありますが、本当にその通りでキャバ嬢であれば尚更「可愛い=顔がいい子と楽しい時間を過ごしたい」と思ってもらうことが大事です。
水商売は自分自身が商品で、よくするも悪くするも自分自身です。気に入ってもらうために可愛くなるための努力、特にメイクは「化けることができる」ということでもあるので常にアンテナを立てながら学ぶ方がいいと思います。
キャバクラでも顔よりも愛嬌で勝負できる
27歳の源氏名ちほでキャバクラ嬢をしています。一番長くやった水商売はキャバクラです。もともとお酒がすきだし強い方だったのだ友達におすすめされ興味もあったので水商売を始めました。お客様と話をするのが好きなので楽しく働いています。
現在キャバクラで働いていて思うのはやはり多少は容姿がいいと有利になることもあると思います。ですがキャバクラでは容姿がいいだけではやっていけないのも事実です。
すこし言い方は悪くなってしまいますが、少し顔が整っていなくても愛嬌があったりお客様の対応がしっかりとなっていれば気に入ってもらえます。
顔が整っているが性格があまりよくない、愛嬌悪い人よりも少し不細工でも愛嬌があったり性格が素敵な人の方が人気が出ますし、女の世界ですのでそういった子のほうがうまくやっていけると思います。
なのでスタイル維持をするために食事を気を付けたり、スキンケアをしっかりして肌をきれいにたもって容姿を磨くことを意識していますが性格を見直す事からはじめました。
女性の世界なので顔に関するひがみが多いのは本当
私は自分でいうのもあれなんですが、どちらかというと外見をほめていただける事が多い方です。[ハーフのような顔だちなので最初に目をつけてもらえることも多いです。
それはとても嬉しいことなのですがやはり女の世界には妬みひがみがすごいので顔だけでここまできたとか言われたりすることがありました。
ですがそう言われないようにお客様一人一人の事をしっかり覚えてその人に合わせた接客をするなど意識をして努力をしてきたつもりなのでそういう妬みひがみが本当に悲しいです。
キャバクラではお客様との関係性がもちろん一番大事ではありますが、お店のキャストの人たちとの関係性をしっかりきずくことが大事だということを外見で判断されてきたことによって気づくことができました。
キラキラしている店内は華やかな化粧が必須
店内は照明が明るくキラキラしているし、衣装も華やかなものを着るのでそれに負けないような華やかなお化粧をします。それになれてしまっているのでプライベートでも厚化粧になりがちです。
なので最近はプライベートで化粧をするときは濃くなりすぎないよう少しずつ少しずつファンデーションだったりアイシャドウを重ねていくようにしています。
あとお休みの日はお化粧は極力しないで肌を休める日にしています。ですが外に出ない日でも日焼け止めは塗るようにしています。
あとダーマペンをやりはじめてからはだツヤがよくなりました。ですがダウンタイムがあるので仕事のシフトをよくみて考えてからどの日にダーマペンをするか悩んでから決めています。
足や二の腕のぜい肉には要注意
現在は30代前半でキャバクラで稼いでいたのは20代半ばから後半くらいの年齢で、一般的なアルバイトなどよりは稼げていました。今は専業主婦ですが、年齢を重ねても問題がない水商売があればまた働きたいなと思っています。
顔やスタイルはやはり重要なポイントで、容姿が良い方が人気もでやすいし稼げることは確かだと思います。
もちろんただ美人だったり可愛くてスタイルが良いだけでは、最初の好感度は高くても話がつまらなかったり気遣いができないと、人気にはつながらないのでスタイルが全てとは思いませんでした。
でも自分ができる努力はするべきだと考えていたので、太らないように気をつけたり暴飲暴食をして肌が荒れてしまわないように気をつけていました。
自分を磨いていると自然と自信もついてくるし、自分に自信を持った状態の方がお客さんにもスマートな接客ができました。お客さんによって好みの体型には違いがあることは確かですが、ぽっちゃりよりは痩せている人の方が人気なので太らないように気をつけました。
太っているとお笑い担当になる
足が太かったり二の腕に贅肉がついていると、からかわれることもありました。でもお客さんによっては二の腕の肉付きが女性らしくて良いといってくれる人もいるので、腕は少し太くても話のネタにもなるし良いかなと思いました。
でも二重顎になる程太っていたりお腹が出ていると、女性という扱いよりもお笑い係になってしまうので損かなと感じます。
痩せていてお腹が出ていなくて全体的にスラッとしていると、スタイルが良いと褒めてもらえました。
肌が荒れないように気をつけていたので、肌が綺麗だと褒められると嬉しかったです。どんなに中身で勝負をしようと頑張っていても、第一印象はやはり顔やスタイルといった見た目なので自分に自信が持てると良いと思います。
暗い店でも客は見抜くので注意して
普通に生活するときにはシンプルでナチュラルメイクにしたり肌に負担をかけないように心がけていますが、キャバクラで仕事をしていた時は濃いめのメイクをしていました。
お店が暗めなのでメイクが薄いと顔がぼんやりしてしまい、印象に残らなかったり衣装に負けてしまうからです。
薄暗いお店で働いている場合でも、暗いからあまり見えないだろうとメイクの手を抜いてしまうとお客さんは気がつくこともあるし、肌が荒れていると案外バレてしまうので肌荒れには気をつけるべきだと思います。
とびきり可愛い子や美人な子には敵わないと諦めてしまいがちですが、肌が綺麗な子はやたらとモテているイメージがあるので肌荒れに気をつけてお手入れをしっかりするようにしましょう。
客の好みでメイクを変化!おっぱいが大きいと得することが多い
私は現在、医療関係の仕事をしている30歳です。20代の頃に副業として、断続的にでしたが水商売を数年していました。本業の関係で出勤頻度の低いキャストではありましたが、スナックとキャバクラの勤務経験があります。
容姿は1番チェックされるポイントなので、1番手っ取り早く変えられるメイクから変えるようにしました。初めて夜職に出勤した時に注意されたのは口紅で、自分に似合うメイクよりも濃いめを求められたので、とにかくリップは鮮やかなものを選ぶようにしました。
何度もお直しする訳にもいかないので落ちにくいものを下に仕込んで、お直しはグロスを塗り直す程度。
お酒も入って体温も上がるしお客さんとの距離も近いので崩れても汚く見えないようにベースメイクは薄めにして、肌荒れ起こさないようにスキンケアの方に力を入れるようにしました。
基本触られることは無いと考えていいので、胸は小さくてもとにかく盛って大きく見せるようにしてました。触られなければバレないし、盛っているのが分かられたとしても見た目的に大きい方が喜ばれました。
おっぱいが大きいと本当に得
おっぱいは大きい方が得だなぁと思いました。結構お腹が出ていたりムチムチしている女の子でも、おっぱいが大きいとお客さんからのウケは良かったです。
おっぱいが大きいと谷間がしっかり出せる衣装が着れるし、谷間を出してるとお客も喜ぶし。お店では胸の小ささはディスられがちでした。
外では、水商売用の化粧で飲みに行くと合コンでのウケはよかったです。合コンじゃなくても飲みに出てて声をかけられやすかったように思います。
「綺麗だね」と言ってもらえるのは嬉しかったですが、やっぱり軽いイメージを持たれるのか夜のお誘いばかりでした。
普通に友達になった人もよくよく話を聞くと「絶対キャバで働いてると思った」と言われるので、キャバ嬢=軽いという先入観は持たれると思います。
家に帰ってからも自分を磨く
疲れてると化粧を落とすのも忘れがちになると思うけど、風呂に入れなかったとしても絶対に化粧は落とすべきです。
肌荒れを隠すためにコンシーラーやファンデーションをかなり重ねて隠してる子が多いけど、お店の照明がいくら暗めでも近くで見たら分かるし、いくら綺麗に着飾っても肌がボロボロだとめちゃくちゃ貧相に見えるしズボラな印象を与えてしまう。
お酒が入ると汗もかくし、エアコンで乾燥したりしているから化粧崩れも起きやすい環境なので、厚塗りが崩れると見てられないです。
入りたてだと何度もお直しで席を立つわけにもいかないし、お客さんいわく、めちゃくちゃ可愛い子でも肌汚いと頑張って見繕ってる感が出るらしいのでスキンケアはしっかりした方がいいです。
六本木のキャバクラでは見た目が良くないとステージに立てない
普段事務系のOLをしている30代です。大学時代に上野でキャバクラのバイトを2年、その後はをOLをしながらWワークで恵比寿のラウンジ1年、六本木のキャバクラ、銀座のキャバクラを4~5年ほど経験しました。
一番重要だと思います…。スタイルは一般的な「痩せている」は当たり前、標準体型で、それよりももっと細いモデル体型でないと、みんなスタイルがいいので同じステージに立てないですね。
顔は整形やメイクでどうにかなる部分もありますが、やっぱりポテンシャルが大事です。
お店によって外人系がよかったり清楚系、派手系がよかったり求める容姿がバラバラなので、一概にどういう顔がいいとは言えないですが、誰から見ても「美人」といわれるような容姿ならどこでも大丈夫だと思います。
「かわいい」ではなく「美人」というところが最も重要ですね…「かわいい」はいろんな人に使えるので。明らかに整形っていう感じの顔でも、男性のお客さんは気づかないです。
可愛ければ出勤回数が少なくても大丈夫
例えば、週1で短時間しか働けない、お酒が飲めない、アフターに行けないなどの制限があったとしても、めちゃくちゃ可愛ければそれでもOKというお店はたくさんあることです。
商品なので見た目がものを言います。席に着いただけでかわいい、美人ともてはやされるのはすごくいい気分です!笑
ただ、やっぱりお客さんにも好みがあるので、私がいわゆる韓国風のヘアセットをしていると、「お前韓国人?」とか「タイプじゃないから変わって」など、ダイレクトに聞いてきて嫌な思いをしたことは数えきれないほどあります…。
あと派手な子と並ぶと、地味だね、とか面と向かって言われます。ただこんなことを言ってくるのは一部の酔っぱらいなので気にしませんでした!
同伴が多いキャバ嬢はメイクを濃くしない方が良い
私の場合は、あくまでも派手過ぎずナチュラルにしています。もちろん派手なほうが暗いお店の中でも顔がはっきりするし目立ちますが、普段のメイクよりも少し濃いくらいにとどめています。
なぜかというと、同伴→入店という流れになると、同伴の時は明るい照明でお客さんと会うことになるので、そこで派手すぎるメイクだと、いかにもという感じで嫌だという人もいるし私も嫌だからですね…。
入店してからメイクを直す時間も限られていて、着替えの時間もあるので、お客さんを待たせないように、少しプラスするくらいしかできません。あとは暗い部屋でメイクをしていると、どうしても濃くなってしまうので、明るい部屋でメイクするようにしています。
見た目だけではリピーターを引っ張れない
キャバクラとラウンジの2つ経験があり、キャバクラでは1年ほど働いていました。大阪ミナミにあるキャバクラで、バドワイザーの衣装をお店の女の子全員が着用しているお店です。
働いていた当時は22歳でしたが、就職に伴い辞めてしまいました。
第一印象については、正直顔で決まると思います。
初回の指名など取る子は可愛い子ばかりでした。ただ、可愛いだけではその後の盛り上がりに欠けてしまい、2回目、3回目の来店くらいまでは引っ張れても、すぐに飽きられて終わりのパターンが多いので、会話力も同じくらい大切だと感じました。
容姿面で気を付けているのは、お店のオーナーや在籍している女の子にも言われたことですが、「化粧濃いめ」です。
普段生活している室内に比べて、キャバクラの店内はライトが暗いので、化粧が薄く見えがちです。
そのため、濃すぎるくらいでいつも出勤しています。また、バドワイザーの衣装がとてもタイトで体型が露骨に浮き出てしまうこともあって
スタイルを崩さないように、退勤後にお腹がすくのですが、食べるのを我慢していました。
見た目がいいと新規がつかみやすいのは本当
得するのは、初回指名と新規客の最初の掴みが楽なことです。
容姿が可愛いと「え!めちゃくちゃ可愛いね~!」というお客さん側からの会話から始まることがほどんどなので、楽にスタートを切ることが出来ます。
ドリンクも容姿に自信がある子の方が頼みやすいですし、実際に通りやすいです。
損するところは、たまに「可愛い子は性格悪いんでしょ?」という偏見を持ったお客さんも来るため、マイナスからスタートすることもあります。
同じように「騙されそう」など可愛いと少し引いて接するお客さんもいるので得することばかりではないと思います。
あとは、会話力がない子の場合、「可愛いだけ」で終わってしまいます。普通の容姿の子と比較して、お客さんから求められるレベルも
高いのではと感じています。
キャバクラで働いている時のメイクが濃い分、普段はなるべく薄化粧で肌にダメージを蓄積しないようにしています。
普段のお化粧も感覚が分からなくなって、濃くなってしまいがちなので、誰かと会った時に「濃くない?」と確認するようにもしていました。
また、マスカラやビューラーのしすぎで、まつ毛の抜け毛やダメージが気になることもあるため、私はまつ毛美容液を買って朝と夜の1日2回、美容液をまつ毛に塗っていました。
顔の中も目元の印象は一番大事だと思うので、スキンケアではアイクリームも使用しています。
ニキビがあると、お客さんからも「ニキビできてるじゃん」と指摘されることもあるため、とにかく綺麗な肌をキープできるうように気をつけています。
顔も見た目も努力の積み重ね
25歳福岡のキャバクラで働いています、昼職と掛け持ちをしているのであまり出勤はしていませんが、出られる時はなるべく出勤するように心がけてがんばってます、おじさんと週末たのしくお酒をのんでお仕事をしています。
結論から言わせてもらうと、顔とスタイルは重要だと思います。お客さんの多くは「非日常」を楽しむためにお店に足を運んでくれている人がほとんどだと思います。
なのに、日常でも見られるものにわざわざお金と時間をかけて足を運んでくれるとは思わないです。
やはり、日常では味わえないような空間と時間と思い出を求めてこられるので、それなりに綺麗な見た目をしておかないといけないと思います。
顔もスタイルも努力次第でどうにでもなるものだと私は思っています。モデルのような見た目じゃなくても、太らないように気をつけたり肌荒れしないように食べ物に気をつけたりすることは誰でもできる努力だと思うので、私は小さな努力を積み重ねるようにしています。
コンプレックスはあるが、めげずに会話や気遣いで勝負する
コンプレックスがあるとやっぱり損してしまうなと思います。
私はもともと肌が黒くて色白の子を見るとやっぱり劣ってるなと感じることもありますし、唇もたらこ唇みたいな感じなのでときどきネタでいじられてしまうこともありますし、その時は正直傷ついて悲しい気持ちになることもあります。
気持ちの面では損することばかりだとは思いますが、そこ以外の会話術だったり、気の使い方だったりを気をつけてるので仕事をする上で損するなと思ったことは特にありません。
仕事をする上で見た目が大事とは思いますが、内面を見てくださるお客さんも中にはいるので外見だけで損をするということはそんなにないような気もします。ディスってくるようなお客さんはあまり相手をしません。
ベースが整わないと化粧だけではカバーできない
毎日のスキンケアが一番大事です。たまにするのではなく、毎日続けることが大事だと思います。
継続しないと何も意味がありません。高いスキンケア商品を買うのももちろん効果はありますが、それだけでなく皮膚科などにいってサプリメントを飲んで内側から綺麗にすることも大事だと思います。
食べ物の管理や食生活、睡眠、生活習慣など、全部自分で管理して計画して生活することが一番綺麗になる方法だと思います。
メイクを綺麗に見せるにはベースが整っていないといけないと思うので、高いメイク道具を買う前にベースのスキンケアにお金をかけてみてほしいなと思います。あとはストレスもお肌の天敵なので、なるべくストレスを溜めないようにしてみてください。
容姿はもちろんだが自分に自信を持とう!
名古屋でキャバクラをやっていました。愛知県在住の28歳です。キャバクラ自体は4年程の期間は在籍していました。
名古屋以外にも春日井市、豊田市でもキャバクラをやっていた事があります。
その他ガールズバーは数日体験したことあり。
はっきり言うと容姿がすべてではないがとても重要な要素の1つだと言えます。まず可愛い子が話しかけてきて嫌がる男の人って少ないと思うんです。
もちろん維持をするのに色々している子や整形を繰り返している子も中には居ました。
あたしはエステに行っていたしメイクにもそれなりのこだわりがありましたし髪型をセットするのに毎日何千円とかけていた事もあります。
それほど第一印象は大事であるということなのです。
少なくともプロモーションの良くない方につかれるとゲンナリする男性は多いのではないでしょうか?
あとはマツエクやネイルはこまめにしていました。
会話の話題にもなりますし気づいてくれるという事はそれだけ見ていてくれているという事なのです。
自分が綺麗になるのも嬉しいしお客さんも喜ぶから割とすきな努力でした!
お客さんから整形代をもらうキャバ嬢もいた
外見はやはり美人がお得ですね。可愛い子もです。
見栄えがいい子にお金をかけてあげたいとかあたしは整形していないので当時の友人になるのですがお客さんから整形費用を貰った!という子も居ました。
あまり自分から触れない話題だったのですが羨ましかったですね。笑
外見をばかにする客もいる
客にディスってくる人は絶対に居ますねそもそもそういう人は見た目に関わらず普段の鬱憤を晴らす為になりふり構わずにディスって来る人が多いです。
そういう人はある程度流して時間の経過を可もなく不可もなく待つのが1番ですね。
化粧よりも重要なもの
お化粧はあまりこれといったおすすめは実はないんです。
誰でもそうだと思うのですが自信を持っている子の方が惹かれませんか?
お化粧もそうです!
なんせ女の子の武器ですから!
自分の1番好きな自分になりましょう。
1番自信が持てるメイクがその人の1番モテるメイクです。
アバウトに言うならば最近はつけまつ毛バンバン付けているよりかはマツエクなどで自然な感じの方が受けが良いでしょう。
でもそれでもつけまつ毛バンバンな人も居るし一概には言えませんね。
さすがにノーメイクは居ませんね。
お客さんの好みもバラバラなのでそこは自分と合うお客さんだとマッチしそうです。
ずっと外見の事を述べましたが最終的には会話、タイミング、雰囲気も大事なので外見も大事な要素の1つですが空気を読めるのが1番有利かもしれませんね。
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