キャバクラをやるうえで大きな悩みが恋愛です。普段プロとして男性と接してはいるもののお店を離れれば普通の女の子です。
日々お客さんから口説かれ、道ではナンパされ・・・なんてことが多くキャバ嬢の方は警戒心が強いですが、そんな女性はどうやって恋に落ちたのか?
出会いのきっかけと別れまでをリアルにアンケートしてみましたよ!
キャバ嬢がボーイや黒服と付き合ったケース
キャバ嬢が付き合う相手の中で多いのが黒服・ボーイ・スタッフといった身の回りの世話を一番焼いてくれる人ですね。送り迎えをしてくれたり、スタッフ同士のけんかの仲裁に入ってくれたり、なんとか指名を付けようと頑張ってくれる姿は芸能人のマネージャーの用。
そんな相手と恋愛関係になるのは納得です。ただし、どの店もスタッフとの恋愛は厳禁ということも多く、バレると多店舗に飛ばされるか、最悪クビになるので注意も必要です。
以下は実際にあったケースです。
お客の相談をきっかけに店のボーイと付き合った
年齢は22歳の女性で、東北地方のキャバクラで働いていました。昼は学生として、大学に通っています。キャバクラとして働いた経験しかないので、一番長かった水商売はキャバクラです。
水商売をはじめたきっかけは大学の長期休み期間中に時間があって暇だったため、手っ取り早くお金を稼ぎたいと思って短期でキャバクラをしてみようと思い、働き始めました。
付き合った方はボーイさんで、独占欲の強い方でした。お客様からのストーカー被害に悩んでいるときに相談にのってもらったことをきっかけにお付き合いすることになりました。
さいしょはストーカー被害から守ってもらうために偽の彼氏を演じてもらっていましたが、だんだんと相談にのってもらっていくうちに惹かれていき、本当に付き合い始めました。
しかし、お店側に付き合っていることがバレてしまうと罰金が課せられてしまうというボーイとの恋愛禁止ルールがあったため、付き合っていることを隠しながら働くというのが大変でした。
また、お客様に体を触られるということが頻繁にあるのですが、そのことに関してもっと危機感を持てと怒られたり、ぎくしゃくしたりして、彼の独占欲に応えながらうまく付き合っていくのに苦労しました。
当然キャバクラなので男性相手のお仕事をしているため、そのことで付き合っていたボーイさんとぎくしゃくしてしまい、最終的に別れてしまいました。
店のボーイと付き合うならルールは絶対決めておくべき
このことを踏まえて、水商売をしながら付き合っていくためには仕事だと割り切ってしまうことが大切だと思います。
また、自分が仕事だと割り切って働くのはもちろんですが、お付き合いした相手とも話し合い、後々揉めてしまわないようにさいしょにしっかりと2人のあいだでのルールを決めておくことが大切だと感じました。
そうすることで、浮気を疑われる心配がなくなったり、ぎくしゃくすることが減り、喧嘩のもとをなくせると思いました。
2人のあいだでのルールとして必ず確認しておかなければいけないのは、水商売を続けてもいいのかどうかということです。この確認をしておかないと、なんで辞めないのかと追求されてしまい、このことで揉めてしまうことがあります。
店のボーイと付き合ったが店長にばれて彼氏がクビになった
30歳、現在は鹿児島に住んでおります。水商売は大学学生時代(21~23歳)に友人の紹介で大阪の梅田のガールズバーから始め、系列店のキャバクラで勤務し、そのあとお客様のつながりで北新地のスナックで勤務しました。
計3年ほど働いていました。今の職業は薬剤師として薬局勤務しています。一番長かった水商売はキャバクラです。
キャバクラ勤務時代に、ボーイの方とお付き合いさせていただきました。私のスタイルはスレンダー系ではなく、胸ボーン、お尻ボーンのムチムチ系です。
太っていることに対して、悲観的だったうえに、お客様からのおさわりや、下ネタ、夜のお誘いが絶えず、カウンター越しだったガールズバーに戻りたいと涙ながらにボーイだった彼に相談していました。
しかし、彼からの肯定的なアドバイスや、励ましで彼への仕事仲間としての信頼感が出てきました。
そのあと、次第に自己肯定感も多いくなり、売り上げも上がり、一緒にいる時間も増えて自然とお付き合いするようになりました。苦労といえば、学生のバイトくらいの感覚で始めたのに、年齢が比較的上だったこともあり、キャストの相談役に回されたり、買い出しのお手伝いをさせられたりしたことだと思います。
お互いの時間の感覚がズレるので注意が必要
勤務時間が夜なので、どうしても日中にデートするしかなかったのですが、私は学業をおろそかにするわけにはいかなかったので、なかなかプライベートで会うことが出来ませんでした。
また、基本的にはボーイとキャストの恋愛は禁止だったので、ばれないようにしていましたが、店長にばれて、ボーイがクビになり、自然と連絡が減って、自然消滅となりました。
当時の私は付き合っていたら、できる限り時間を共有して一緒にいたいし、仲良くしていたかったけど、彼とは考え方が違ったようです。
大事、コツだと思うのは、仕事に影響を出さないことだと思います。
彼氏ができると、ほかの男性と距離感が出たり、そっけない対応をしたりする子がたまにいました。
そんな態度だとすぐに売り上げに響くし、店長などの管理職の方にはばれてしまうため、売り上げをキープしながら、心に余裕も持ちながらお付き合いできる方とだったらうまくいくのではないかな?っと思います。
スタッフと付き合うと気持ちを抑えるのが大変
東京都新宿区・歌舞伎町でキャバクラ嬢をして5年目になる「まゆ」です。20歳の頃から夜の世界に入ったので今年でキャバ嬢歴は5年になります。これまで横浜や池袋でキャバ嬢をしてきましたがキャバ嬢としての自分を磨きたいと思い、日本最大級の歓楽街のキャバ嬢で名前を売っていきたいと思って歌舞伎町のキャバ嬢になりました。
歌舞伎町のお店の内勤のスタッフさんと付き合っています。
元々私がそれまで付き合っていたホストに振られただけでなく、その人の子供を孕って中絶せざるを得なくなった時に精神的に仕事どころじゃなくなっていました。
そんな私の「異変」をいち早くキャッチし、話を聞いてくれたのが内勤の「トム」でした。
キャバ嬢という女の戦いで嫉妬や妬みもあった中自分の状態もあり、空元気・空笑顔で無理していたところ優しく接してもらったことがきっかけになりました。
その後、中絶手続きやその後のメンタルケアも付き添ってもらっていくうちに「この人ともっと一緒にいたい」と思って「付き合いたい」と伝えました。
そこから付き合いは始まったのですが「贔屓されてる」と思われたくないので他のキャストにバレないようになるだけ目も合わせないようにしています。
しかし好きなのでついつい目で追ってしまうところもあるのですがそれを抑えるのに必死で仕事をしています。
彼が別店舗にいどうになり自然消滅
彼が同じグループの他の店舗に移動になってしまってからは連絡をなかなか取らなくなっていきました。彼のお店が八王子ということもあり同棲していた私の部屋を出て八王子で1人暮らしをするということでしたがその後会う頻度も電話をする頻度もどんどん減っていきました。「疲れてる」と電話を断られることも増えていきました。
今までの彼では考えられないほど冷たく接してくることもあり、「もう終わりなのかな」と思いました。結果そのまま自然消滅のように彼との連絡はゼロになりました。
おそらく他に女がいたのだと思います。水商売で本気の恋をするには「見えるところに彼をおいておく」ということ、そして「彼に依存しすぎない」ということが大事だと思いました。
キャバ嬢が常連客と付き合うケース
キャバクラで働くからには来てくれる男性はあくまでお金をいただけるお客さん!!と言いたいところですがお金を稼いでいる方はそれなりに普段の仕事でも努力をしていて、人間的に魅力だと感じることも多いです。
そんな人柄に惚れて付き合ってしまうケースもあるので紹介します。ちなみに客と付き合う場合は特にペナルティーがないキャバクラが多いです。
年上の初回客と付き合って同棲中
現在23歳です。大阪ミナミのキャバクラで働いています。
19歳の時から水商売をしています。当時は大学に通いながら働いていました。今は夜1本です。お客さんとの恋愛は絶対にない派だと思っていました。20歳のときにボーイから風紀を持ちかけられたことがありますが、断りました。それくらいお店関係で恋愛をするのは嫌だと思っていました。
そんな私が付き合ったのが5歳年上のお客さんです。
約3年前、会社の上司に連れられて来たのが出会いでした。
指名をもらって仲良くなり、最初はただのお客さんとしか思っていませんでした。私のお客さんは当時から年配のお客さんが多く、若いお客さんは周りに比べて少ない方で、今の彼氏はとても珍しかったのです。
他のお客さんより歳も近くてとで優しい人だったので、接客中に嫌な思いをすることも無く良い人だなぁと思っていました。
出会ってから2ヶ月後ぐらいに告白され、そこから何度も告白されましたがずっと断っていました。男の人を相手に仕事をしているので嫌な思いをするのは相手の方ですし、自分も両立できる気がしなかったからです。
ですが一緒にいるうちに私も好きになってしまい、何度告白を受けたか数え切れませんがついに折れてしまいました。相手はサラリーマンなので土日が休みですが、週末は私の仕事があるのでなかなか休みが合わずそこは苦労するところです。
社会人との同棲は仕事のリズムを合わせるのが大変
今もずっと付き合い続け、同棲中です。休みが合わなくても毎日顔を合わせるのでいいですが、生活リズムが違うので話す機会が少なかったりもします。
日曜日だけは休みが合うので、土曜日の仕事終わりに迎えに来てもらって同棲前は私の家で過ごす、今は2人の家で過ごす、などして一緒にいられる時はなるべく一緒にいるようにしています。
日曜日が休みといっても寝るのが遅くなるのでお昼ぐらいからの行動にはなりますが。それから、お客さんとの連絡はマメに取った方が良いですが、何となく彼氏といるときははばかられます。
目の前でケータイばかり触るのはいい気はしないでしょうから。しかしお客さんに連絡は返さないといけないので、長時間はケータイを触らず、ちょこちょこと分けて触るようにしています。
出かけているのであれば、お手洗いに行ったときなどにばくそくで返したりしています。彼氏のことが大事なのは事実ですが、仕事も大事なので隠れて努力することは大事だと思います。
年下の男性客と付き合うことになった
福岡県に住む、30歳のフリーターです。今はお昼にカフェで働いています。
20代は東京にいたので、様々な水商売をしていたのですが、一番長かったのはキャバクラです。ガールズバー、コンセプトバーもちょくちょくやっていました。
地域は相模原、歌舞伎町、六本木、恵比寿、中野で、その時住んでいるところが近いところで働いていました。
私が20代後半の頃に働いていたキャバクラで、当時お客さんとして来てくれていたかなり歳下の男の子です。
付き合いで来店したようですが、私を推しと呼んで気に入ってくれました。
最初は全く興味がなくて、でも若いお客さんは客層的に珍しかったので接客は楽しく熱心にしていました。
そのおかげか、回数は少なかったですが(当時彼は10代でお金がなかったようです)一生懸命通ってくれるようになりました。嬉しかったのでラインを交換して店外でも時々ご飯に行く仲になりました。
それでもお客さんとして、また可愛い弟のような気持ちで会っていたのですが、あまりに好きだと熱心に言い続けられて、それが2年も続いたのでついに折れて付き合ってみようとなりました。
しかし水商売を続けていたので、心配性な彼は何度も誰とラインしてるか、今日はどうだったかなど逐一報告しなければいけないのが大変でした。
彼氏に水商売への理解がないと続かない
その後今も仲良く付き合っています。遠距離にはなってしまいましたが…。
水商売しながら人と付き合うのは正直本当に大変なので、本当にパートナーを1番に、大切にしないといけないなと思います。
パートナーにまず、どうして水商売をしなければいけないのか(=お金がいるのか)という説明をちゃんとして納得してもらうことが必要です。
私の場合は、他に舞台のお仕事があってそこに時間を割きたいので、短い時間でお金がいることを根気よく説明しました。
また、水商売でどうしても必要な営業への理解を得ること。お客さんやボーイならここは理解してもらいやすいと思います。
少し思わせぶりなトークをしなければならないこともあるので、耐えられるかどうかきちんと確認してから付き合うといいと思います。
絶対に枕はしない、とかとりきめを二人でつくっておくとなお良いかと。
水商売をしながらでも、相手のことを本当に好きで、相手が自分を大切に思ってくれていれば関係は成り立つと思います。
とにかく話し合い、話し合い、誠意!が重要です。
指名客のとび職の人と付き合ったが地方戻って別れた
現在、旦那さんと子供2人がいる、宮城県在住の主婦です。職業はコールセンターでパートタイムとして勤務しています。私が19〜22歳までの3年間の間に、友達と一緒に東京でルームシェアをしていた頃、ガールズバーやキャバクラなどの水商売を経験しました。ずっと同じ店舗で勤務していたわけではなく、5店舗ほど変わりつつ水商売をしていました。
錦糸町にあるキャバクラで勤務していた頃、よく指名できてくれていたお客様と付き合いました。その人は20代後半で鳶職のいわゆる職人の方でした。
最初は指名してくれているから、その席についていましたが、単純に彼の顔が私の好みであったこともあり、最初はお客様なので一線こえないよう気をつけてはいましたが、10回以上通ってくれたことと、紳士な対応をしてくれる彼の優しさに惹かれていき、最初は信じてもらえませんでしたが、付き合いたいと私から伝えました。
付き合ってからも半信半疑な感じだったのか、いつもさぐるような連絡ばかりで、信じてもらうことに苦労しました。キャバクラをやめてほしいとも言われましたが、仕事は仕事、プライベートはプライベートであることを熱弁し、なんとかキャバクラを続けさせてもらいながら付き合いました。
顔がタイプではあったのですが、将来性を見据えた時に、安定という面では、彼の職業は不安がありましたので、結婚までは意識してはいませんでした。
付き合ってからは、お店へは彼の職場の付き合いのみでしか訪れてくることはなく、個人的に行きたいと言われても断るようにしました。お互い仕事が休みの日は、昼間からデートを重ねるようになり、一般的なカップルと同じような状況でした。
半年以上経過した時に、彼から本気だったんだね。と言われた時は信用してもらえてきたんだなと実感しました。
お店では異性のお客様に対して接客をすることは、当然の立場ですが、あくまでも仕事は仕事、プライベートはプライベートと割り切っていたので、言い寄ってくるお客様に対しても、検討している旨を話しごまかしていました。
2年ほど経過した時に、私が地元に帰る決意をしたことと、お互いの性格の不一致からお別れすることになりました。
常連客と付き合ったら彼氏がホストになって破局
28歳で愛知県に住んでいます。昼職は現在やっていません。1番長かった水商売はキャバクラです。
主にキャバクラは名古屋や豊田でやっていました。
一応数日などならガールズバーやクラブなども経験したことがあります。
コロナに入ってからはあまりやっていませんがキャバクラは在籍した期間でいうと約4年程だったと思います。
彼は一言でいうとめっちゃグイグイ来る人でした。キャバクラで働いていてお客さんとして来ていたのですが
もう来る度に付き合って欲しいとか、好きだとかどこかに行こうと永遠に誘ってくる人でした。
最初は断っていたし仕事的にも付き合うふりをする人は多かったのですがあたしはふりをするほど器用ではなかったのでずっと断りつづけたのですが半年通われていた頃にお酒に酔っていたこともありアフターに行くことになってそれを機に付き合うことになりました。
押しに負けた感じだったのかなと思います。
付き合ってからはやはり他のお客さんにバレないようにするというのが必須だったので色々隠したりしてました。まず来てもらうのも減らしてもらっていつバレるか分からないのがちょっと怖かったです。
約3ヶ月ほど付き合って居ましたが実を言うと相手がホストをし始めたという事が発覚したのです。あたしを見ていて始めたのか元からそういう感じだったのかはわかりませんがそれでケンカになってしまいました。
お店とかに誘われることも無くあたしには隠していたのですがむしろ正直に言ってくれたなら気にならなかったかなと思いました。
それまでの3ヶ月は付き合うにあたってまずお店の送り迎えは基本控えてもらっていました。他のお客さんにバレるのを防ぐ為にもお店に来てもらうこともあまりしなくなりました。
あとは自分の気持ちなどを整理してメリハリをつけないとやって行けないのかなと思います。
付き合いながら水商売をするの中々大変なので自分のモチベーションを維持することが最も大切でした。
地元で中学生の同級生が常連客になって付き合った
23才~30まではキャバクラと昼間の会社勤めを掛け持ちして働きき、30才~35才まではチーママとして、夜の業界1本て会員制クラブに勤めていました。
ママと共同経営というかたちでしたが、基本的には美人ながら気性の荒いママのフォロー役として働いていました。
キャバクラ経験は、地元で6年、名古屋で1年間働いていました。
もともと普通の会社員として働いていた私ですが、金銭的な問題があり、キャバクラに掛け持ちで働くことになったのですが、そのときに初めて接客したお店の常連客とお付き合いしていました。
その人は、店長の中学生時代の同級生で、飲食店を何店舗か経営しているひとてした。
相手からアプローチされて付き合ったのですが、当時、その彼に言われたのは、昼と夜の仕事の掛け持ちをしていた私が、夜の業界にドップリと使ってないように見えて新鮮だったようです。
最初の頃は楽しかったのですが、店長にも、他の従業員にも、自分のお客様にも付き合っていることは絶対に知られないよう、彼も最初は協力的でしたが、お店に飲みにきて、私が他の人を接客している姿を見ると、だんだん嫉妬心が沸いてきたみたいで、だんだん、アフターで他のお客さんと会うことにも口を出すようになったりして、仕事に支障がでるようになりました。
彼の浮気が発覚して別れた
結局半年ほどお付き合いしていましたが、浮気され別れることになりました。私は、上手く行かなかったので上手く付き合うコツが伝えられるかわかりませんが、お互い嫉妬深いと難しいと思います。
上手くいくとすれば、夜の仕事をちゃんと仕事として理解してくれる方とお付き合いした方がいいと思います。
どうしても仕事柄、お酒を飲むため、遊びで働いてるように勘違いされますが、生活のために必死にセクハラされたり、嫌なことを言われたりしても笑顔でずっと接客しているプロ意識を持って働いている人もたくさんいるので、そこら辺を理解できる人ならきっと上手く行くと思います。
私はまだ、結婚はしていませんが、その当時にお付き合いしたお客さんとは、今でも仲良くしています。
既婚者と付き合い子どもが出来たが破局した
栃木県に住んでいる31歳です。今は建築系の事務職をやっています。1番長かった水商売はキャバクラ・CLUBです。
18歳から20歳はキャバクラで働いてました。23歳から25歳はラウンジで働いてました。
すごく楽しくてお酒も大好きなので好きな仕事でした。今でもコロナウイルスが落ち着いたら働きたいと思っています。
私は既婚で遊び人のお客様と付き合うことになりました。フリーで席ついた際にその方が辛そうに飲んでいたテキーラを代わりに飲んであげたところ気に入られて、次回から指名を頂きました。
若くてカッコイイお金持ちのお客様でしたが、結婚してたのも、離婚しそうなのも、同じ店のの女の子とプライベートで遊んでいるのも知っていたので、あまり深入りしないように過ごしていました。
しかし、プライベートで飲みに行った時にグイグイ言い寄られてつい好きになってしまい、離婚をしたタイミングでお付き合いを始めました。
しかし、遊び人なのには変わりないので、好きになりすぎないように心の中でブレーキは必ずかけて過ごしていました。今考えると不倫相手のような扱いだったかもしれません。家に会いにくるけど、泊まりはしない。寂しい毎日でした。
別の人と結婚したのを知り分かれる
付き合いだしてから1ヶ月ほどで、その方がほかの女と結婚したのを友達から教えてもらい、あ~やっぱりね~、、と感じながら、何週間後かに相手を呼び出し、結婚してるでしょ?と伝えると相手はすっごいビックリしていました。
でも悪びれる素振りは全然無くて、結局私は水商売の女としてでしか見られてなかったのがよく分かりました。
そしてもう1つ重要なことを伝えました。「妊娠したんだ。産むから」と。それにもすっごいビックリして、さすがに嘘でしょ?と言われました。
でも私はこの人がいなくても子供を産むのは決めていたので、認知も養育費も求めず未婚の母として子供を産み、育て、いまは5歳の母です。
相手方とは全く連絡も取っていません。水商売をしながら付き合うコツは、相手に深入りしない事。自分に深入りさせない事だと思います。
キャバ嬢が店長と付き合ケース
キャバ嬢が店長と付き合うことも多いです、スタッフに比べ経営の責任をもっているので経営者が目を光らせていなければスタッフバレを統制することも可能です。
ただし、水商売の仕事をしている以上店内の恋愛は厳禁です。周りの目も厳しくなるのでそこは覚悟が必要ですね!
店長と付き合ったが周りにばれて破局した
関西エリアに住んでいる26歳の女性です。大学卒業ぐらいからずっとキャバクラで働いているのでキャバクラ以外の水商売は知りません。
昼職はあまり続かずに何度か職を転々としています。
以前は小さい工場の事務をしていましたが、合わずに辞めて今はインテリア会社の事務をしています。
チワワのソラちゃんと1匹+1人暮らしをしています。
キャバクラで働いていたとき、店長と付き合っていました。とても面倒見の良い人だったのですが、私が仕事で悩んでいたときに相談すると食事に連れて行ってくれたり、休みの日にドライブに連れ出してくれたりしました。
水商売をしていてそんな風にちゃんと大切に扱われたことがなかったのでその優しさに一気に好きになりました。
何度か食事に行った後、私から思いを告げて関係を持ち、付き合うことになりました。
ですが他の子の手前付き合っていることは公言できないので隠れてコソコソする感じでスリリングではありましたが、疲れてしまうこともありました。
また結局何人かにはバレてしまい、やっかみを買う結果となってしまいちょっと面倒でした。
店長とは隠れてお付き合いを続けていましたが、半年ぐらいで別れてしまいました。やっぱり同店舗内、しかも店長と言う立場の人と付き合うのは周りの目がかなり気になりました。
バレないようにしていたものの結局何人かの子にバレて嫌味を言われたり、店長に直接文句を言う子もいました。またお客さんにまで告げ口をする子もいたりして結局疲れ果てて店を辞めると同時に店長とも別れました。
同じ店舗内や上司と付き合うなら徹底してバレないようにしないとお付き合いは難しいと思います。
またバレても嫌がらせや嫌味を言われてもブレない自信がなければ私のように病んでしまうのでやめた方がいいと思います。
ちなみにその店長は別れた後、普通の仕事をしている人と付き合って結婚したそうです。
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